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ipaを会社で使っているのですが、使うときには換気など一切されていない部屋で使っております。具体的にどのような健康被害がでるのか教えていただきたきたいです。宜しくお願い致します。
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製品保証が違う?化学式がおなじなら、70%に薄めれば使えるのでは?工業用IPAだと、どのような健康害がありますか?
消毒用のが欲しいに決まってるけど手に入らない。国民の困窮しています。あるもので急場をしのぐためなのに、原則のみを列記し、全否定するのは間違いです。
工業IPAでも少しでも安全に使える方法を教えて欲しい。お願いです。 -
普段消毒用イソプロを使っていますが、現在全く手に入りません。工業用イソプロならまだ在庫があるようなのですが、工業用イソプロを精製水で希釈して消毒用として使っても大丈夫でしょうか。
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工業用100%イソプロパノールを
精製水で70%に希釈しても消毒用として使用できますか? -
医師です。IPA単独で消毒に使う予定の方は少ないとは思います。工業用エタノール製剤に含まれている少量のIPAに関して、消毒薬IPAと工業用IPAの違いはどうかとの疑問だと思いますが成分的には一緒かと思います。消毒薬エタノールIP( https://www.kenei-pharm.com/cms/wp-content/uploads/2016/11/interview1291800710.pdf)というのがあるんで同程度になるよう精製水や水道水で工業用エタノールを薄めればいいのではないでしょうか。法律的な問題は、筆者の言われる通りですが、実際には消毒薬として使用できますね。自院でも、最近はこのようにして使ってますが、手荒れ等なく使えてます。
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おはようございます。
次亜塩素酸ナトリウムが入っているものは薄めて使ってますか?-
ざっと見た感じ、本件に関してコメントがなかったので、書き込みます。
「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」は別物です。
また、2020年5月29日付経産省(同時発表:(独)製品評価技術基盤機構)プレスリリースにおいて、『「次亜塩素酸水」については、今回の委員会では判定に至らず、引き続き検証試験を実施することとされました。』とありましたので、現時点において、政府がCOVID-19に対して効果を認めている消毒液は、アルコール(手指→エタノール)、次亜塩素酸ナトリウム(エレベーターなどのボタン等の不特定多数の者が触れる物)のみとなります。
私は医療従事者(医療関係者)ではありませんので、誤認等があれば医療従事者からのフォローをお願いいたします。
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こんにちは
私は最近工業用エタノールを仕入れることができ、希釈して消毒用に使っておりますが、別居している子供にも渡して消毒するように伝えたところです。
しかし、「医薬品ではないから健康被害が出る」という話も聞きますので心配しておりましたが、先生の投稿を見て少し安心したところです。-
薬剤師です。
医薬品ではない消毒用アルコールを使って、「健康被害が出ない」とは言えません。
出る可能性はあります。
また、まちがっても乳幼児等の人の口に入らないような配慮も必要です。
医薬品ではないので、害がでても自己責任です。メーカー等に責任を問うことはできないこともお知らせします。-
医薬品である消毒用エタノールを使っても使用方法によっては健康被害は出ます。また、医薬品であるイソプロパノールも存在します。普通に医療現場で使用されています。もちろん、使用方法によっては健康被害が出ます。医薬品だから安心なわけはありません。使い方です。医薬品であるエタノールを間違って乳幼児が口にしてもメーカーは責任を取りません。当たり前の話です。
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製薬会社の薬剤師です。
残念ながら、成分が同じとはいません。
主成分は同じでしょうが、不純物の量や割合は異なります。
使う場合も自己責任でお願いします。害が出た場合でもメーカーには責任は問えませんので。 -
ありがとうございます今までの欲しい質問に答えてくださったと思います。法律や仕組みの知識より、この時期使えるかどうかをだけを注視していました。ありがとうございました。
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消毒と考えず、クリーニングなら工業的使い方ということではないでしょうか。
汚れが、「ふき取られれば」アルコールであろうとなかろうと、ウィルスは減ります。
アルコールが、効き目のある濃度以上であれば、ウィルスが死ぬという効果があるので、ふき取らずとも、ウィルスが減ります。ここは、工業用IPAのメーカーのページですから、使えますかと聞けば、使えませんというしかないでしょうね。
科学的知識、工学的知識をお持ちで、消毒目的でなく、クリーニング目的でIPAを70%に薄めて使う場合には、特別に法律違反ではないのかもしれません。販売側と、使用者側で適用される法律や条文が違うかもしれません。そこは法律を調べないとわからないですよね。
アルコールが便利なのは、ふき取らずとも、基本的に蒸発してしまうということです。
しかし、ものを溶かす性質がある以上、どの物質にも変化を与えてしまわないわけではないので、高価なもの、変色するようなものにはなかなか使えません。そこは知識が必要です。石鹸や、食器用洗剤で洗えるようなものならそちらのほうが安心です。消毒効果はあるようです。洗い流すことで、ウィルスを減らすという効果を併用する意味だと思います。
次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウムについては、完全に蒸発するものなのかどうかは私は知識がないです。また、次亜塩素酸ナトリウムは、漂白剤に使われる成分ですから、物質に与える影響は大きいので、消毒でも薄めて使っていますね。ぬめりや、塩素臭?が長時間続きますから、そんなこともあって、ふき取りが推奨されていると思います。この辺も知識のある方にお尋ねください。
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バイク弄りが好きな素人です。
部品清掃用に購入したIPSをコンタクト用精製水で適宜(65から85%)薄めて、更にグリセリンを3%くらい入れて消毒液として使っています。
今のところ手荒れとかもありません。
ネットで色々調べた結果の自己責任です。実際に問題無いとしても、厳格な試験を経ていない以上、メーカーに「大丈夫です」という回答を期待するのは酷というものでしょう。
あくまでも自己責任ですが、私は「大丈夫」と思っています。
ただし、可能な限り勉強した上ですがね。
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追記ですが、工業用エタノールにメタノールが入っているのは、ダメですねー。
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最近、厚労省から病院向けに消毒用エタノールがない場合は、消毒用ではないアルコール(工業用)をうすめて使えとの通達が出ています。自己責任で使えとのことですねー。皆さんがいわれてますが、工業用IPA単体は買ったらダメですよ。買われるなら工業用エタノール。IPAは入ってないほうがよいが入ってたとしても5%ぐらい。メタノールは入っているとダメ。エタノール濃度を80%程度に薄めて使ってください。
http://www.toyama.med.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/osirase_iryoukikan_2019chi_491.pdf
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あくまでも高濃度アルコール(ウォッカなどのメタを含有しないエタノール60w%以上の酒を指す)であって工業用アルコールを殺菌剤として使用することは現在も厚労省は認めてません。また有規則で規制されているということはそれなりの人体毒性があるからです。
薬局方という言葉を使う方いますが今は法令改正で制度変わっています-
認めていますよ!
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「消毒用アルコール」として市販されていないので、
こちらのサイトで「有効です」とは言えないことは承知の上での質問です。
某メーカーの商品で、工業用ですが、以下の内容のものがあります。
エタノール85.5%、
ノルマルプロピルアコール9.6%、
イソプロピルアルコール4.9%、
水0.2%以下
メイン3種については、CDCなど欧米で皮膚消毒のための医療製品として有効と認められている。と見ました。
http://www.yoshida-pharm.com/2010/rv_1501_06/
これを踏まえて、精製水やグリセリンなどでアルコール分を70%~80%程度に調合すれば
内容的には市販の消毒剤と同等のものになるのではないでしょうか?
推奨されないことは理解していますが、上記のものの毒性や、一定の効果(可能性)があるかどうかをご存知の方がいらっしゃれば回答いただければ幸いです。-
薬剤師です。
同等(同じではない)のものができるとは思いますが、それは主成分に関してだけです。
不純物は同じではないので、その不純物が人体に影響がないとはいえません。
物に対しては問題ないとは思いますが、使わない方がいいと思います。あくまでも、アルコールでの消毒は補完的に使うもの、手洗いに勝るものではありません。
手洗いが大前提であることを忘れないでください。
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イソプロピルアルコールは第2種有機溶剤なので、5%(重量パーセント)を超えるものは有機則に縛られると思います。『消費する有機溶剤等の量が少量で、許容消費量を超えないときは、所轄労働基準監督署長の適用除外認定を受けることができます。この認定を受けていない場合には、たとえ消費量が少量であっても、作業環境測定や健康診断等の実施が必要です。』そこまでしてIPAを使う意義はないと思っています。
また、エンベロープウイルスに対しても(ノンエンベロープウイルスだけでなく)IPAは効果が今一つのようです。(アルコール類のウイルス不活化作用に関する研究 ウイルスに対する各種アルコールの不活化効果について 感染症学雑誌 第55巻 第5号)
また、上の文献にもあるように、エンベロープウイルスに対しては、アルコール類は高濃度なほど不活化効果が高いです。『エタノールの反応に十分な水分が含まれている限り,液相および固相,いずれの生体試料中においても,エタノールのウイルス不活化作用は,エタノールの濃度に比例して上昇する.これに対し乾燥血清中のウイルスには,高濃度のエタノールによる不活化効果は低く,99.5%エ タノールには殆どウイルス不活化作用は認められなかった.しかしこの条件下においても70-80%エタノールのウイルス不活化効果は最強ではなく,乾燥血清中のNDVおよびワクチニアウイルスは40~60%エタノールによって最も高い不活化効果が示された.』(アルコー ル類のウイルス不活化作用に関する研究 エタノール消毒における生体試料の影響 感染症学雑誌 第55巻 第5号)
厚労省より医師会に対し、『やむを得ない場合に限り、高濃度エタノール製品を手指消毒用エタノールの代替品として用いることは差し支えない』と事務連絡がありましたので、消毒用イソプロに固執するよりは、工業用エタノール(工業用アルコールの成分はお酒と同じなので、口
に入れても安全です。…やさしいアルコール事業法ガイド 中国経済産業局 産業部 産業振興課 アルコール室)で、変性剤としてメタノールやイソプロパノール、n-プロピルアルコール等は使用せず、苦味や匂いを付加して飲用に適さないアルコールとしている製品を適価で探されるほうが良いと思います。99.5%で使うか、80%にうすめるかは、考えどころではあると思いますが、精製水を使用するのは気が引けますし、水道水だと傷みそうですし…
管理者様、そして三協化学株式会社様、消毒薬関連のサイト、頭が下がります。ありがとぅございます。-
「アルコール類のウイルス不活化作用に関する研究 ウイルスに対する各種アルコールの不活化効果について」
ネットでPDFを拾って読みましたが、エンベロープウィルスにはエタノールよりイソプロパノールの方が有効と読めますが、違うのでしょうか…
イソプロパノールでは、濃度40%でも10秒で全てのエンベロープウィルスが不活化、
濃度30%でも30秒以上ですべてのエンベロープウィルスが不活化、となっています。
エタノールだと10秒で不活化できる最低濃度は50%、30秒なら40%です。
「親油脂性ウイルスは…炭素数の大きいアルコール類により,不活化を受け易い傾向が認められた」とも書かれています。-
小池もじゃ子様
確かにおっしゃる通りでした。ノンエンベロープウイルスの表とエンベロープウイルスの表をごっちゃにしてみてました。申し訳ございません。
また、有機則の件も、『IPAを用いた消毒』は有機溶剤業務にはあたらないので、有機則には縛られないとの指摘を受けました。つまり、私の投稿は間違いだらけでした。ごめんなさい。
『私たちに、有機溶剤を手に摺りこませているの?』と言われることを考えると、私の周囲の人達にIPAは使わせられないなと思い、IPAを消毒剤の選択の対象から外したため、文献を正しく読めていなかったと反省しています。
ちなみに、『ウイルスに対するIPAの不活化効果については,前報3)で報告したように,多くのエンテロウイルスおよびアデノウイルスには,実用的には無効であろうが,エンベロープウイルスを対象とした殺ウイルス剤としてIPAが用いられる場合,ウイルスが含まれる生体試料により至適濃度は異なるが,含水,乾燥いずれの条件下においても対応できる濃度として,50%IPを用いることにより,実用的な効果が期待されるものと思われる.』(アルコール類のウイルス不活化作用に関する研究 皿 生体試料中のウイルスに対するイソプロパノールの不活化作用 感染症学雑誌 第55巻 第12号)とありました。これは間違えていないと思いますが…。どうかご確認ください。-
感染症学雑誌 第55巻 第12号
貴殿は何者なり?
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初歩的な質問をさせていただいて申し訳ありません…
エタノール系除菌スプレーに、イソプロピルアルコールを混ぜて、アルコール濃度を70%くらいに上げたいと思っていますが、混合しても大丈夫でしょうか?
除菌スプレーの成分は、エタノール53.4%、精水46.4%、クエン酸ナトリウム0.1%、ユーカリ香料0.1% です。
お忙しい中申し訳ありませんが、ご回答を宜しくお願いいたします。 -
なかなか「同じもの」が「同じもの」と書けない法規上の違いがあって中の人としては返答に困ることと心中お察し申し上げます。工業用として売っている以上は中身がほぼ変わらなくても消毒用とは書けないし推奨できないんですよね。世の中色々ありますが私は工業用として使用しております。多分ついでに除菌もされているかもしれませんがあくまでも工業用としてこれからも使い続けていきます(笑)
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拍手、拍手、拍手。
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お世話になります。
エタノールの有効濃度についての質問です。エタノール70~80%vol%が適している事は理解しています。
最近アルコールジェルが少し出回っていますが50~60%程度の様で、レビューでは詐欺扱いされています。もじゃ子さんの書き込みでは
>エタノールだと10秒で不活化できる最低濃度は50%、30秒なら40%です。
とあります。濃度が70%以下だからと言って全く効かないとは想像しにくいのですが、50~60%でも回数や消毒をする時間を延ばせば効果はある程度期待出来るのでしょうか?
因みにその商品の濃度表示ではvol%なのかw%なのかの明記はありませんでした。 -
度々、初歩的な質問をさせていただき申し訳ありません。
エタノール53.4%の液体を70%に濃度を上げるには、元の液体「1」に対して無水エタノールを「1.31」を加えればよろしいのでしょうか?
単純に 0.7÷0.534=1.131 と計算してよろしいのでしょうか? -
すみません、入力ミスしました。m(._.)m
0.7÷0.534=1.31… で 約1.31です。 -
何度も大変失礼いたしましたm(._.)m
エタノール濃度自動計算フォームのページを拝見し、私は全く見当違いでした^^;
また、大変勉強させていただき、ありがとうございました。 -
いつもお世話になっております。
早速ですが御社様の、缶にエタノールと
シールが貼ってある製品を弊社で
購入致しました。社名の記載が御座いますので
こちらのホームページで詳細を確認しましたが
解らない点を御質問させて下さいませ。
変性の欄と未変性と両方にエタノールが
記載されてますが上記の製品は
どちらになりますのでしょうか。
未変性の場合、2種類以上の溶剤を混合と
ありますが、詳細は開示可能でしょうか。
表示で記載されている、成分と物質名は
同じ意味合いで使われてるのでしょうか。
お手数とは思いますがご教示頂けましたら
幸いで御座います。宜しくお願い致します。 -
恐れ入ります。
美容院で利用している器具用消毒液のラベル表示に
エタノール液(76.9v/v%~81.4v/v%)による消毒方法に適合しています。
イルガサン配合 防錆剤配合
主成分 アルコール、トリクロサン、エチドロン酸との記載がありますが、新型コロナ対策での器具および皮膚の消毒に使用可能でしょうか?
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はじめまして。
アルコール濃度50%のアルコールジェル(500ml)に、100%のイソプロピルアルコールを混ぜて70%のアルコールジェルとしたいです。
イソプロピルアルコールをどれくらい足せばいいでしょうか…ジェルの成分表記:エタノール、水、グリセリン、カルボマー、TEA、メチルパラベン、フェノキシエタノール、EDTA-2Na
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工業用IPAを消毒用に使用してよいかどうかをこのメーカーさんに訊くのは酷ですよ。
法律の規制下で製造販売している訳だから、もしこのメーカーさんが消毒用に使用出来ると言ったら規制破りで製造販売の許可が取り消される虞があるるからね。
使うのならあくまでも自己責任ということでしょう。 -
工業用IPA仕事で長期にわたり素手で使用したとのコメントもありますが
○工業用IPAを素手で使用した場合、体、皮膚にはどのような健康被害があらわれるのですか?
メタノールだと飲用毒性、失明、肝障害、皮膚には有毒刺激などききます。
○消毒用IPAと工業用IPAの成分の違いが分からない?
上記2点教えて下さい。お願い致します。 -
管理者様
>無免許運転が罪になるように、医薬品を無免許で製造販売することは違法です。
しかし、地震等の非常時に鍵付きで放置されてる車を運転して移動させる事を咎める者は居ないでしょうし、法律でも緊急避難です。
今回、素人が緊急に自分の身を守る為、工業用アルコールを消毒用に転用できないかを模索している中で、小難しい話や法律の話をされても意味のない事です。
今は非常時なのです。
戦時中です。
危険なので、正しい希釈方法を書く方が懸命かと思います。
私には理解出来ない素人が購入して倒れてる未来が見えます。-
法律の問題だけと言われている方もおりますが、工業用と医薬品では全く同じではありません。
繰り返しになって申し訳ないですが、人体に使用するとした場合には有害な物質が入っていないとはいえません。
非常時・有事であることは理解していますが、危険なものは危険なのです。
危険なものを使うより大前提の手洗いをすることで、ことは足りると思います。
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医師です。
病院や医院で消毒に用いられているポケットコールは70%イソプロピルアルコールです。
工業用でも70%に薄めれば消毒用に使えます。
法律上の問題だけで実際には使えます。-
小院でも責任の所在を明らかにして、使用してます。
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薬剤師です。
工業用のIPAの主成分はIPAですが、微量に含まれる不純物は医薬品のものをは異なり、有害なものも入っている可能性があります。その不純物が人体に悪影響がないとは言えません。「法律の問題だけで使えます。」というのはいささからんぼうかと。
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sankyo サイト管理者
以前は唐突な質問に対応いただきありがとうございました。ここを閲覧している方々へお願いです。
質問される場合、とりあえず以前の書き込みをチェックされてはいかがでしょう。
または、質問内容を検索すれば似たような質問・回答は大量にヒットします。
こちらはあくまでもアルコール関連のメーカーで、別にこちらの管理者様が
「これなら消毒として役に立つね!」と言ってくれても法的には
その物質で消毒することが認められたことにはなりません。
逆に、メーカーさん再度が法を犯したことになり罰せられます。
三協様で作られた製品であれば消毒としての認可がないので肯定できませんし、
他社製品などであれば、余計に「そのメーカーに問い合わせて」としか言えません。
非常時だからわかるなら教えてもいーじゃん、という意見もありますが、
非常時だからと車移動は許されても、そのまま乗り続けて事故を起こせば運転手の責任です。
それを通りがかりの警察・・ならまだしも、
通りがかりの自動車ディーラーに、これ運転しても大丈夫だよねぇ?プロだから意見頂戴と
質問しても、「いいよ」とは言えないわけです。
時にはお医者様の意見が聞けるのはありがたいことですが、
ポケットコールは白十字の商品でも珍しくイソプロパノールを使っているだけで
厚生省の指針でも、本来はエタノールを推奨しています。
管理者様は最低限「メタノールはあかん!」と教えてくれていますし、
無理に「これなら大丈夫」を求めてもご担当者様が悩むだけですし
恐らく本業でもかなりご多忙と思われます。私の場合、閲覧者の中に詳しい人が回答してくれたらいいな、という程度で
質問してしまい、ある意味みなさんと同じですが、せっかくこのようなサイトを
運営してくれているメーカーさんにあまりせっつかないで上げて下さい。
アルコールの入手が難しくなったこともあり、だんだん質問が厳しくなってきており、
心配になってしまいました。
お医者様、薬剤師、メーカー、みなさん疲弊していると思います。
自分も社内で営業部などからマスクだ!アルコールだ!準備不足だ!
と要求されつづているため好きだった仕事に疲れてきてしまいました。みなさん、少しだけ節度と回答者に感謝を持ってあげて下さい。
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新型コロナウイルスの不活性化には、エタノールやIPA以外にも、
過酸化水素0.5% も有効とあります。オキシドールは、過酸化水素濃度3%程度ですので、手指に使うには5倍ほどに薄めて使えば良いかと。
普通の家庭でも薬局方のオキシドールは保管している方が多いでしょうから、アルコールが入手困難なら、オキシドールを使われても良いかと。
http://www.yamagata.med.or.jp/modules/member/archive/news/shinchaku/2019ncov/cov14.pdf
より転用:
「ただし、62〜71%のエタノール、0.5%の過酸化水素、または 0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを使用した表面消毒により、1 分以内に効率的に不活性化される。(2019-nCoV に対しても同様の効果が期待される。)塩化ベンザルコニウムやグルコン酸クロルヘキシジンのような消毒薬は、効果が劣る。」それから、漂白剤の次亜塩素酸を高濃度で噴霧したり、加湿器に使用した事故が多いと聞きます。
ご注意ください。 -
IPAを70%に精製水で薄めて身の回りの物スマホ画面、ドアノブ、リモコン、など人が触れる箇所に使った場合乾いた後にIPAを塗った箇所を素手で触っても大丈夫なのでしょうか?
乾いてもやはり工業用なので人体悪影響がありますか?
宜しくお願い致します。 -
とても参考になっています。
ですが、
管理者様宛の質問なのか、
メーカーが答えられない部分を補完する投稿なのか、
できれば明確にしていただければありがたいです。弊社では、弊社社長の考えにより、
工業用IPAを来客用として玄関先に置いています。
自社使用なら自己責任だけど、
来客用として使うのはNGとする私の意見と対立しており、
管理者様のメーカーとしての見解だけでなく、
他の方の意見も参考にさせていただいています。管理者様、今後もがんばってください。
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工業用イソプロパノールに混入する可能性のある不純物がわかりましたら教えてください。
重金属類、高分子の炭化水素は、混入する可能性はありますか。
反対に、例えば、99.8%の工業用IPAがあるとして、0.2%の主な成分は何ですか? -
要は薬事法上で消毒用として認められていない商品なので、メーカーとしては消毒に使わないで欲しいとしか答えようがないという事ですよね。
もし工業用を消毒に使って重大な問題が起こるようなら、消毒に使わないよう注意喚起されてると思いますが、それどころか病院では代替として使う事を認めてる。
1円玉を拾った場合、届ける必要はないと言えないと警察が言えないのと同じなのでは? -
お世話になります。製造業なので、有機溶剤に関して、危険性等を認識していました。
特に女性には気を付けています。昨今の消毒液不足
工業用イソプロピルアルコールは有機溶剤中毒予防規則の対象ですが
医療用イソプロピルアルコールも暴露に関して、医療従事者や患者さんに危険はないのでしょうか
製造法と品質管理の仕方で有機溶剤中毒予防規則の対象外になるのでしょうか
医療の世界では、薬の扱いだからですか?ご教示願います。 -
管理者様
たまたまネット検索をしていてたどり着きました。
工業用製品を消毒に転用せざるを得ない状況での真摯な回答を読ませて頂いております。いままでのコメントに無かった話ですが、医療用として製造販売されたエタノールでは
健康被害は「医薬品副作用被害救済制度」の対象になりますが、工業製品では対象外です。
その辺は強調しておいた方が良さそうです。 -
IPAについて、散々語られていますが医療用・工業用のこの2文字の違いでこのコロナ禍の最中、日本以外の他国ではこのIPAについて2通りなり複数通りの基準があるのでしょうか?多分医療・工業と分別されている国は少ないのではと推測します。(あくまでも個人の見解で、裏付けはございません)管理(保障)の体制が異なる日本国の医療・工業用の区別はこの際、お国が時限立法でも構いませんから、お触れを出すべきであると考えます。工業用に含まれる不純物が人体に対し有害かもしれない等々のご意見もあるでしょうが、99.8%の純度であれは、それ以外の不純物(人体に甚大な害を与える)は意図的に混入させない限り、日本国の薬品製造ラインに於いては絶対に入らないと断言できるのではないでしょうか。
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OA機器の修理をしているフィールドエンジニアです。
油分やシリコンが付着してスリップするゴムローラーを清掃するため、90%以上のイソプロを日常的に素手で10年使い続けています(専門用語を避け、簡易な表現を使ってお話ししています)。
その結果から申しますと、脱脂力が強いので手が荒れますが、特に健康被害は出ていません。
メーカーさんは、立場上「ウイルス対策に使えます」とは言えないです。
無防備でウイルスにさらされるよりは・・・という背に腹は代えられない事情で、エタノールが入手できるようになるまでの応急対策として、一時的に自己責任で使うしかないです。
早く安心できる国産の消毒液が出回るといいですね -
洗浄用としてIPAをウェスに含ませて、硬化前のプリプレグを拭くと
硬化後の樹脂の強度等に何か影響は出るでしょうか。樹脂はエポキシ樹脂です。
(プリプレグは、炭素繊維にあらかじめ樹脂が含浸しているシート状の材料です) -
薬事法上の問題を別にして、実際に薬局で売られています70%に希釈された消毒用イソプロピルアルコ-ルに入っているイソプロピルアルコ-ルと、工業用の純度99.8%のイソプロピルアルコ-ルは違うものななかが問題です。法律上使えるかどうかではありません。工業用の純度99.8%のイソプロピルアルコ-ルが薬局で売られている消毒用イソプロピルアルコ-ルと違うものなら問題です。上の質問で工業用99.8%のイソプロピルアルコ-ルの残りの0.2%は水ということですので、消毒用と工業用のイソプロピルアルコ-ルの成分が違う、もしくは工業のイソプロピルアルコ-ルには不純物が混じっているかどうかを説明するべきです。
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送信ミスしたようなので、再度送信します。 すみません。
某塗装会社からアルコール(80%)を購入しました。 成分に
エタノール80% 水 グリセリン IPA と表示してあることに気づきました。
商品には、「手指、その他清掃までどこでも消毒可能」と書いてあります。
手指の消毒可能という文言にひかれて購入しましたが、消毒用IPAと工業用IPAは違うもので、工業用の場合、かなり注意が必要というコメントを読み、販売元が塗装会社ということもあり、不安になりました。 商品説明の通り、手指に使用して大丈夫でしょうか?
お手数ですが、アドバイスよろしくお願いいたします。 -
そろそろ手指の消毒用を見かけます。
通常のIPAや無水エタノールと比較しても工業用とは臭い、色が明らかに違うのでわかります。
水抜き剤等もかなりきつい揮発臭があるので工業用を手に使おうとは思えません -
今更ですが、すみません。
消毒用のアルコール(エタノール濃度70%程)を入れるスプレー容器ですが、材質がPET とかPP、PS、PE、PSなどと記載されている物では良くないのでしょうか?
私は今までそういったスプレー容器に入れて、日光の当たる場所や高温になる場所は避けて使用していましたが、何かのネットの記事で「プラスチック製の容器にアルコール製品を入れると溶ける」…と書かれているのを見て、急に不安になりました…
使用してはいけない材質を教えていただけませんでしょうか? -
IPAは使用後、乾いてしまえばIPAは残らないとの事ですが、ドアノブ、スマホ、床、手すり、のほか、食器、スプーンなどを拭いても、乾いてしまえば幼児が、触っても、舐めても問題でしょうか?
また、上記の用途で注意する事があれば教えてください。
精製水で70%に薄めた、工業用IPAをする予定です。
お手数ですが、よろしくお願いします。 -
質問させて下さい。
アルコールインクを使うのに揮発性の高いアルコールを探していました。
検索してみたところIPAが良いという記事を見つけ、1Lの物を購入しました。
UVレジンを硬化したものに使いたいのですが、アルコールインクやUVレジンなどには影響はあるのでしょうか?
イソプロパノール99.9%以上との表記がありますが水で薄めれば使えるのでしょうか?
人体の影響もあるとの記事を拝見して怖くなってきました。もし使えないのであればどのように処分すればいいでしょうか?
屋外で揮発させれば良いでしょうか? -
何度も申し訳ありません。
アルコールインクなどに使っても良いとお返事頂きましたが、喘息持ちの家族や猫もいる為家族と相談して工業用IPAを使うのをやめようという話になりました。
そこで処分する流れになったのですが、自治体や製造元、産業廃棄物業者に片っ端から電話したものの処分する事が出来ないようです。
自己処理するしかないのかと思っておりますがどうしたら良いでしょうか? -
何度も失礼致します。
もう一度製造元に問い合わせてみたところ、工業用として製造はしているがアルコール自体が100%なので希釈して消毒用として(多分物の)使って頂いて大丈夫です。とのことでした。
人体に影響のあるものですが、希釈してなら本当に使用しても問題ないのでしょうか?
製造元が言っているなら大丈夫かと思いつつも少し心配が残ります。-
ちなみに希釈する場合はアルコール7:水3の割合で大丈夫でしょうか?
製造元はドアノブなどの消毒に、、と仰っていましたが、希釈した場合素手で布に含ませ使っても問題ありませんか?
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お世話になります。
消毒にIPAを水で割って使いたいと思っています。
厚労省は、70-95Vol%とありますが、エタノールのW/W%からvol%への換算表は見つけましたが、IPAのものがありません。
比重などはエタノールと少し違いますが、同じと考えていいでしょうか。それともIPAのものがあれば教えてください。よろしくお願いします。
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sankyo様
ご返答ありがとうございました。
エタノールの換算表を使ってみようと思います。そんなに厳密でもないと思いますので。 -
基本的に非常時だから工業用を消毒に使いたいとか言う人は自分勝手にも程がありますよ。
メーカーサイドがコメントすることではないと思います。
エタノールを使えばいいだけの話ですよ。
IPAが消毒用アルコールに含まれるのは入手性やコスト、毒性と言うよりも酒税回避の一つの方法だと自分は考えています。
局方エタノールや局方消毒用えたのーるは日本薬局方による製法で作られ、確認試験を含む試験を行い、規格に合ったものが医薬品として売ることができます。単純に確認試験に合格だけすればいいものではありません。訂正をしてくださいね。読んだ人が誤解しますので。