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洗剤・溶解・剥離
2026.08.17
インキ(インク)汚れの落とし方をわかりやすく解説
油性マーカーやボールペン、プリンターなどによるインキ(インク)は、手や服、金属製品、ホワイトボードなどに付着すると、なかなかきれいに落とすことができません。特に油性インキは、素材に深く浸透してしまい、除去が難しいです。この記事では、インキ汚れをきれいに落とす方法をわかりやすく解説します。
目次
インキとは?落ちにくい理由は?
インキは、印刷や筆記、絵に使う、着色剤を含んだ液体です。一般的にはインクとも呼びますが、専門的にはインキと呼ぶことが多いです。着色剤の他に溶剤や樹脂、添加剤で構成されており、乾燥する過程で、溶剤が蒸発し、樹脂が固まって素材に密着します。
インキには、大きく分けて油性インキと水性インキがあります。油性インキは有機溶剤を、水性インキは水を主な溶剤とします。いずれも一度乾燥してしまうと樹脂が定着してしまい落ちにくくなりますが、特に油性インキは水性インキに比べて除去しにくいです。
インキ汚れの落とし方
インキ汚れの落とし方には、次のようにさまざまな方法があります。

中性洗剤で洗う
水で洗った後、台所用洗剤などの中性洗剤を塗布して洗い、水で流します。汚れた直後であれば落ちる可能性がありますが、乾いてしまった汚れを落とすことは難しいです。
スポンジやブラシで擦る
スポンジやブラシで汚れをこすり取る方法もあります。しかし、力を入れすぎると素材を傷める恐れがあるためおすすめできません。
除光液やアセトンを使う
除光液は、マニキュアを落とすための溶剤で、アセトンはその主成分です。樹脂溶解力(樹脂を溶かす能力)が強いため、インキ汚れを落とせますが、アセトンは有機溶剤中毒予防規則(有機則)という法令で規制されるほど有害性が高い物質なため、おすすめできません。
専用洗浄剤を使う
インキ汚れに特化した専用洗浄剤を使えば、上記の方法よりも落とせる可能性が高いです。しかし、専用の洗浄剤のなかには、有機則に該当するような有害性の高いものや、消防法で規制されているような引火性が高く、危険なものも多くあります。
三協化学のFireless(ファイアレス)レジンクリーナー
Firelessレジンクリーナーは、非危険物タイプのエアゾールクリーナーです。優れた溶解力を持ち、インキ汚れの除去に使用できます。有機則非該当で有害性が少なく、また引火点を持たないため火気による事故の心配もありません。他社製のシール剥がし溶剤に比べ、臭いは穏やかです。特徴は以下の通りです。
| 項目 | 概要 |
| 引火点 | なし |
| 消防法 | 非該当 |
| 有機則 | 非該当 |
| 特定化学物質障害予防規則 | 非該当 |
| PRTR制度 | 非該当 |
詳しくは、製品ページをご覧ください。
まとめ
インキ汚れは、乾燥して樹脂が固まることで素材に強く密着するため、簡単には落とせません。特に油性インキは除去が難しく、汚れの状態や素材に合った方法を選ぶことが大切です。ただし、中には安全性や引火性の面で注意が必要な方法や洗浄剤もあります。しっかり落としながら、作業者や使用環境への負担も抑えたい場合は、洗浄力と安全性のバランスに優れた専用洗浄剤を選ぶことが重要です。インキ汚れでお困りの際は、三協化学のFirelessレジンクリーナーもぜひご検討ください。
インキの落とし方、Firelessレジンクリーナーについての疑問、質問は下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
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