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洗剤・溶解・剥離
2026.06.17
スプレー落書きをきれいに落とす方法を解説します
外壁やシャッター、看板などへのスプレー落書きは、美観を大きく損ねるだけでなく、放置するとさらに落書きが増える恐れがあり、地域全体の治安に関わります。落書きをされたら、しっかりと除去することが大切です。この記事では、スプレー落書きの落とし方をくわしく解説します。
スプレーによる落書きは、外壁やシャッター、看板などに突然現れ、見た目を大きく損ねるだけでなく、放置するとさらに被害が拡大する恐れがあります。実際、管理が行き届いていないと見なされることで、落書きが繰り返されるケースも少なくありません。
目次
落書きを発見したら最初にすべきこと

落書きは、器物損壊罪にあたる犯罪です。見つけたら、すぐに消すのではなく写真を撮った上で、警察に通報することが大切です。
落書きが落ちにくい理由

スプレー塗料による落書きが落ちにくいのは、樹脂が対象物の表面に密着して固まるためです。塗料に含まれる樹脂が表面に密着して固まるため、水や洗剤を付けてブラシで擦ってもほとんど落ちません。
さらに、コンクリートやモルタルのように細かなすき間がある素材では、塗料が内部に入り込みやすくなります。そのため、見えている表面だけでなく、素材の奥に入り込んだ塗料にも対応できる方法を選ぶ必要があります。
落書きをきれいに落とす方法
スプレー落書きの落とし方には、次のようにさまざまな方法があります。

こする・削る
ブラシやウエス、スクレイパー、サンドペーパー、サンドブラストなどで削り落とす方法です。単純な方法ですが、力加減が難しく、素材を傷付ける危険性があります。また、塗料がコンクリートなどに浸透してしまっている場合は、表面を削るだけでは完全に除去することは難しいです。
高圧洗浄機
高圧洗浄機による水の圧力で塗膜を剥がす方法です。建物の外壁など広い面積の洗浄に向いています。ただし、水圧だけで完全に落とすのは困難です。また、水が広範囲に飛散するため周囲の配慮が必要です。
上から塗装を重ねる
落書きを落とすのではなく、その上に塗装をして隠してしまう方法です。短時間で回復できるメリットがありますが、根本的な除去ではありません。
専用の洗浄剤による除去
洗浄剤で落書きの塗膜を溶かして除去する方法です。効率よく落書きを除去できる一方で、洗浄剤には、有害性が高いトルエンやキシレンを含むものや、可燃性の高い物質を含む危険性の高いものが多く注意が必要です。
三協化学のFirelessレジンクリーナー
Firelessレジンクリーナーは、非危険物タイプのエアゾールクリーナーです。優れた溶解力(粘着剤を溶かす力)を持つため、スプレー落書きの除去に使用できます。有機則非該当で有害性が少なく、また引火点を持たないため火気による事故の心配もありません。落書き洗浄剤に比べ、臭いは穏やかです。また、落書きの除去だけでなく、シール剥がしやインキ落としにも使えます。主な特徴は以下の通りです。
| 項目 | 概要 |
| 引火点 | なし |
| 消防法 | 非該当 |
| 有機則 | 非該当 |
| 特定化学物質障害予防規則 | 非該当 |
| PRTR制度 | 非該当 |
※塗装されたシャッター部分や外壁などに使用すると、塗装そのものも落ちてしまう恐れがあるため、ご注意ください。
詳しくは、製品ページをご覧ください。
まとめ
スプレーによる落書きは、見た目の問題だけでなく、防犯面にも影響を与えるため、早期対応が重要です。特に塗料は素材に密着・浸透するため、自己流での除去では落としきれないだけでなく、素材を傷めてしまう恐れもあります。
落書きを発見した際は、まず写真を撮って警察に通報したうえで、素材や状況に合った除去方法を選びましょう。専用の洗浄剤を使う場合は、洗浄力だけでなく、安全性や作業時の扱いやすさも重要なポイントです。
三協化学のFirelessレジンクリーナーは、非危険物タイプで引火点を持たず、有機則やPRTR制度にも非該当のエアゾールクリーナーです。スプレー落書きの除去だけでなく、シール剥がしやインキ落としにも使用できるため、安全性に配慮しながら効率よく作業したい場合に適しています。
落書きの落とし方、Firelessレジンクリーナーについての疑問、質問は下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
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