Sorry, this entry is only available in 日本語.
Catégorie de cet article
Heureux de partager avec vous
Commentaires de l'article
-
-
防錆剤としての界面活性剤の性質を調べています。
界面活性剤単独では水にほとんど解けず防錆作用を発揮しませんが、有機溶剤に溶かしてから水に入れると、水中に分散し防錆効果が出ます。エマルジョン形成までいかなくても、ミセルを形成しているものと推定しています。
この場合、界面活性剤が水中に分散すること自体を「可溶化あるいは、相溶化」と呼ぶことは可能でしょうか?
非常にわかりやすい記事でした。ありがとうございます。
一点質問があります。
油(炭化水素)を炭化水素で溶かすということが相溶性であることは分かりました。
塗料に含まれる樹脂?がシンナーのような希釈剤で溶けるのも同じ相溶性という原理なのでしょうか?
うまく説明できませんが、油を油で溶かすということがあるように、樹脂をシンナーで溶かすことも同じような原理なのかと疑問に思いました。