製品一覧 PRODUCTS
エポキシシンナーはエポキシ塗料の希釈、洗浄を目的とした製品です。
エポキシシンナーにはトルエンやキシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶剤を含有しており、高い溶解力を必要とする。
エポキシ塗料との相性によって適切なシンナー(希釈剤)を選定する必要があります。
特徴
| 商品名 | 特徴 |
| NTXエコエポシンナー | 有機則、特化則非該当のエポキシシンナー。 |
| NTX2石エコエポシンナー | 有機則、特化則非該当のエポキシシンナー。消防法第二石油類タイプ。 |
| Bエポキシシンナー | 常温乾燥型標準品 |
| Cエポキシシンナー | 希釈能力に優れる |
| Cエポキシシンナー(S) | 希釈能力に優れる、夏用遅乾タイプ |
| タールエポキシシンナー | タールエポキシタイプ用 |
| FKDエポキシシンナー | 2液エポキシタイプ用 |
※この他にも様々なグレードがあります。詳しくはお問い合わせください。
エポキシ塗料の特徴
エポキシ塗料の特性は耐薬品性(酸、アルカリ)に優れ、硬い塗膜を形成する事です。
欠点は耐候性が悪く、屋外の上塗りには不向きな事です。
種類は大きく分けて常温乾燥型、焼付乾燥型、粉体塗料型があります。
常温乾燥型ではタールエポキシ塗料がありますが、耐食性、耐塩水性に優れています。 また、厚塗りが可能なものがあり、長期保護膜としての用途に使用されます。
シンナーは乾燥が比較的速いものを使用します。 焼付乾燥型は金属面塗装の焼付下地塗料として多く使用されます。
通常130℃から160℃程度で焼付をする為、シンナーは乾燥の遅いものを使用します。
粉体塗料型も150℃から180℃程度で焼付をしますが、シンナーは使用しません。
シンナーの種類
弊社では他に以下のシンナーを製造販売しております。
| 名称 | 特徴 |
| ラッカーシンナー | ラッカー塗料の希釈・洗浄用。脱脂洗浄にも使用可能。 |
| アクリルシンナー | アクリル樹脂塗料の希釈・洗浄用。 |
| ウレタンシンナー | ウレタン塗料の希釈・洗浄用。 |
| エポキシシンナー | エポキシ塗料の希釈・洗浄用。 |
| メラミンシンナー | メラミン塗料の希釈・洗浄用。 |
| NTXシンナー | トルエンやキシレンを非含有のシンナー。 |
| NTXエコシンナー | 有機則、特化則に非該当な環境対応型シンナー。 |
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